賃貸住宅で得られないもの3選:設備編

住まい便り

戸建て推進派のポジショントークです。朗らかな心でお読みください。

1:広いキッチン

 賃貸向けのキッチンはメーカーが廉価版として開発、流通させている商品なので、一般的な戸建てキッチンとは仕様が異なります。まず規格が小さいです。nLDKタイプのキッチンは幅が1800や2100(単位はmm)なので、シンクとコンロの間にあるスペースが極端に狭く作業がしづらいです。コストが安いことと、プラン上、キッチン幅を広げると通行や家具の運搬に支障があるケースで採用されるサイズです。子育て家庭にはかなり辛い仕様だと思います。

2:食洗機

 手洗いでいいじゃないかという声もありますが、夫婦共働きなど家事の時短には最適な設備です。夜遅くなっても食器と洗剤を入れてスイッチを押せば翌朝には洗い終わっています。電気代はかかりますが、時間を買うと思えば必要コストと考える人も多いはず。また、洗い方によっては節水になるご家庭もあります。意外と20万円を超える家賃の賃貸でも付いていないことがあります。

3:三面鏡

 意外と男性が三面鏡を所望されるケースが増えていると感じるのですが気のせいでしょうか。廉価な洗面台でよくある仕様が【一面鏡+両脇の収納棚】のパターン。収納している物が全部外に見えちゃうので生活感丸出しが受け付けないと言う方も。鏡が一面だと後ろ側が確認できないのもデメリット。ただ、本当にコストが安い(取り付け費用込みで5万円台)ので貸主側としては大きな魅力です。

不便から学ぶ

 多くの方が一度は経験するであろう賃貸住宅。一生賃貸でいいという意見も個人的には大アリだと思っていますが、その設備に不満を抱えている方も多いと思います。もし将来的に戸建て住宅を取得する予定がある方は、今の設備のどこが使いづらいのかよくよく観察してみてください。いずれ家づくりをする時にその経験が役に立つはずですよ。

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